無職透明
会社員をやめました。
ただただ、「自分の食い扶持は他の誰に頼るでもなく、自分自身が稼がねばならない」それだけで毎日を過ごして来ました。
自分で稼いだお金で生活するのは当たり前、それ以上に、自分のお金の使い道を自分で決めるため、これに尽きるのかもしれない。
さして贅沢な趣味もない私は生活に余裕もでき、ある時から、何に使うか、の思考がストップ。「自分で稼いでいる」と思った給料、生活費は、本当に「自分で稼いだ」と言えるお金なのかな・・
退職して数日が経過しますが、非常に心が軽いです。
それでいて手放しに浮き足立つわけでもない。
自分の両足でしっかり立っている。感たるや。
今の思いも、未来にはひっくり返すような考えに変わってしまっている日が来るかもしれないけど、とりあえず今の気持ちメモとして細々と綴ります。心地のいい方へ。
2月2日 立春はもうすぐ